LOVE FOREVER

虹の橋へ旅立ってしまった子達の思い出や増田貴久君(NEWS・テゴマス)が大好きな私の気ままな日常。

点滴入院

昨日夕方になりやっと内縁さんの帰宅時間がはっきりした


それに伴いかーちゃんは病院へ電話しナナの状態を説明


説明しながら時計を見ると時間がない💦


高速を使っても病院に到着するのは診察時間ぎりぎり(>_<)


院長先生に確認を終えた看護師さんが電話で今日はこのまま様子を見て下さいと言うので

わかりましたと電話を切った


朝になりナナの様子は変わらず・・・


変わったといえば血混じりの下痢が完全に下血になったこと(>_<)


お尻を洗ったときの匂いも錆びた鉄臭


これは様子を見てる場合じゃないとナナを車に乗せ病院へ


病院に到着し受け付けをすると今日は目ですか?と聞かれたので昨日から下血が止まらないと説明する


ナナちゃんを連れて待合室でお待ち下さいと言われたのでナナを連れてくると直ぐ院長先生が来てくれた


先ずを右目を見て厳しいなぁと一言


また悪化してるんだぁと内心・・・


次にご飯は食べてますか?と聞かれたので

食べるときと食べないときがあり昨日今日と食べてないと説明するや否や・・・


血液検査とレントゲン撮影とになり看護師さんに抱っこされ連れらてく


血を抜かれレントゲン撮影が終わると血液検査の結果が出るまで少しナナちゃんとお待ち下さいと・・・


ナナを抱っこしながら待合室で待つ


診察室はガラス張りなので待合室から中が良く見える


看護師さんが診察台に紙とボールペン2本を置いた


それを見たかーちゃんは嫌な予感(>_<)


腸に腫瘍でも出来てしまったのかと気が気じゃない(>_<)


院長先生が紙を見て数値が高いと一言


かーちゃん青ざめるΣ(゚д゚lll)


診察室に呼ばれ説明を受けた


この1ヶ月で腎臓の数値が急激に高くなっておりBUNが130Σ(゚д゚lll)


ナナは腎不全による尿毒症と診断された‼️


食欲不振も嘔吐も下血も尿毒症による症状だと・・・


治療としては人間と同じく人工透析


もしくは点滴で体内の毒素を薄める

それには入院が必要とのこと・・・

しかも万が一もありえるなど。


説明を受けるも急すぎて何が何だかが頭に入ってこない(>_<)


ナナが危ない状態で体内毒素を点滴で薄めなきゃなきゃいけないのは理解出来たが入院と点滴だけが一人歩きしちゃってまたもや頭の中がごちゃごちゃ💦


隣で一緒に説明を聞いていた内縁さんは院長先生の説明を理解し納得してるが同じことを再度説明されてもかーちゃんは放心状態(>_<)


そんなかーちゃんに内縁さんがどうする?と聞いてきたが何がどうする?って顔(>_<)


それを見兼ねた内縁さんがお願いしますと一言‼️


それにつられてかーちゃんもお願いしますと一言


あまり理解出来てなかったかーちゃんはナナの頭を撫ぜながら点滴の用意を待つ


でもっ用意される様子はない


んっ?


どういうこと?そこでようやくかーちゃんも理解出来た💦


点滴入院ってそういうことかと‼️


ナナは手術となると外科手術がほとんど


その場で処置してもらってから手術室に向かう


今回は内科治療

かーちゃんが付き添う必要はなかった💦


それで看護師さんは何も用意しなかったんだと気がつく💦


オシッコは自力で出来ますか?と聞かれたので抱っこして軽く圧迫すると出しますと言って診察室を出て受け付けの後ろのディスクに居た院長先生に再度お願いしますと声をかける。


声をかけ終わると院長先生がナナちゃんは年齢が年齢なので万が一があるかも知れないので覚悟しておいて下さいと。


同じことを診察室でも説明しながら言っていた


受け付け越しにかーちゃんも覚悟は出来ていますと一言


幾度となく手術をしてきたナナ


2度目の前庭疾患のときも老体なのでもしかしたらそのまま逝ってしまう可能性があると説明を受けたこともあった。


そのときも覚悟はした‼️


帰り道 車の中で・・・


いつかはお迎えが来ると常に念頭においてあったけど不安が込み上げてくる


頭ではわかってたはず・・・


去年の9月に腎臓病と診断されたとき覚悟したはず・・・


途中で寄ったコンビニのトイレでこの点滴で効果があったとしてももうナナは長くないんだと思うと涙が溢れてきた


車の中でもNEWSの曲ともに自然と涙が溢れ


内縁さんに涙が止まらないと言いながら家に着くまで内縁さんとナナのいろんな話をした


今日・明日の命じゃないかも知れないがそれはわからない


当時 元飼い主は2歳半と言った


かーちゃんも念を押して聞いた


手放したいが為に本当の年齢を低く偽った可能性も否定出来ない


だから余計に不安になる


ナナの今後を想い考えると涙溢れてしまう

3年前のナナ💕


穏やかな最期を迎えさせてやりたい

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