LOVE FOREVER

虹の橋へ旅立ってしまった子達の思い出や増田貴久君(NEWS・テゴマス)が大好きな私の気ままな日常。

コンビニにて

寝ようと思ったけど近くのコンビニへ煙草とちょっと小腹がすいたのでお気に入りのパンを買い行った


コンビニの入り口を目指して歩いていると何処からか仔猫っぽい鳴き声が聞こえる:(;゙゚'ω゚'):


歩きながら姿を探してみる


声は聞こえるが姿は見えず・・・


駐車場の側にある垣根付近に身を隠して鳴いていたみたいだけど行きも帰りも確認はしなかった


確認しなかったのには理由がある


この周辺には無責任に野良猫に餌だけを与える輩が多い


妊娠した猫は餌と産み場所を探し求め全く関係ない家に居着くようになる


可哀想と言う言葉だけで避妊去勢手術なんて言葉は皆無( *`ω´)


数年前の話だが我が家とご近所さん宅に野良猫が現れるようになったことが・・・


我が家には三匹


三匹ともメス・・・


しかも三匹全てが妊娠中Σ(゚д゚lll)


元居たところには帰ろうとせずお腹が空くと我が家に来ては鳴いて催促


動物を邪険に扱うつもりはなかったので妊娠していることを承知でご飯を与えつつ仔猫が産まれた場合はどうするかを考えいろいろ調べたうえで愛護センターで年に2回行われている野良猫避妊去勢手術の狭き門にも応募もしてみた


愛護センターに書類を提出しにいくと先捕獲器の使い方を説明された私は納得がいかず野良猫避妊去勢手術推進委員の一人をつかまえ話をした


当時セロがインスリノーマと身体に腫瘍が出来て病院通いに加えナナも病院通い・・・


ある意味野良猫どころではなかったが妊娠を承知で餌を与えてしまった私にも責任はある


最善策としてこの場にいることと最初から当選するなんて思ってないことを伝えた


そうすると千葉県で野良猫の避妊去勢手術をボランティア価格で行なってくれる動物病院の紹介をしてくれたがそこは私も調べ済みだったため千葉県での価格には納得行かないと説明すると内緒で違うところを教えて頂いた


下手すると三匹は連れて行けちゃうんだもんσ(^_^;)


教えて頂いた動物病院に予約をして親猫達の手術をしてもらい仔猫達は別の病院で手術


何があってもいいようにと通販で取り敢えず買っておいた三段ケージ大活躍


全ての避妊去勢手術を終わらせる間には車に轢かれてしまった仔猫の火葬だったり仔猫のことでご近所さんと揉めたりと大変だった(>_<)


野良猫に餌を与えるなとは言わない


それで生きている猫達がいるのも事実


だがその反面で失われなくていい命を増やしてるのも事実


可哀想と思い餌を与えるのであれば避妊去勢手術まで真剣に考えなきゃ‼️


それも出来ず責任が持てないのであれば安易に手を出してはいけない


愛護センターもボランティア団体も里親探しのアドバイスはしてくれるが引き取りはしてくれない


里親探しでさえ茨の道


条件を軽してしまうと動物虐待者へ渡ってしまう可能性や生涯を願い条件を厳しくすればするほど里親は遠退いてしまう・・・

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